はじめまして。コーチのなお こと、石田奈央子と申します。
ご訪問くださり、ありがとうございます。
出遭えましたご縁に深く感謝いたします。
さて、皆様、
ご自分の人生、100%満足に生きてますか?
最近本当に生きづらい世の中になってきましたね。
自分の中にある本当の声、願いを押し殺して、あるいはその声を聴こえないふりなどして、ときに社会から求められている役割に合わせたり、自分らしい生き方という名の宿命にあらがうことなくおとなしく身を任せたり。
窮屈に生きている人、結構多いのではないですか?
でも、人生はたった一度しかありません。
もしもあなたが「いや~、私には無理」とか「私はそんなことなんて出来ない」とか「○○なんだから○○出来ないに決まっている」なんていう自分の内側から出て来る思い込みに気づき、そしてその声に気づきながらも軽~く聴こえないふりなどしながらご自分の生きたい人生を100%、いやいや、200%生き切ることが出来るとしたら、さて、どうでしょう?
突然ですが、私は視覚障害を持っていて、わずかに色や光が分かるくらいの視力しかありません。2005年秋からは盲導犬と一緒に生活をしています。一般的には、押しも押されぬ「障碍者」という分類ですね。
ところがその私が、大好きなコーチングを仕事にし、同じく大好きな創作落語で沢山の皆様を大いに笑わせ、好きなものを食べ、行きたいところに出かけて、おかげさまで楽しく愉快な毎日を過ごしています。
さて、ものは相談ですが、もしも、誰にでも「宿命」というものが存在しているのだとしたら、その「宿命」という、世の中や一般常識や、ともすれば自分自身が勝手に決めつけた「思い込み」を、試しに裏切ってみませんか?
お試しですから、いつ止めてもいいし、万が一「やっぱり思い込みじゃなくて本当に宿命だった~」とリアルに気づいてしまった暁には、それはそれで新たな収穫。そのときにまた対策を考えればいいですね(笑)。
しつこいぞという声を横目に、もう一回書きますが、人生は一度しかありません。
有り余るくらいのお金を持っている人も、やたら幸せな人間関係に恵まれている人も、不幸な子供時代を過ごした人も、障害を持っていて人生にあまり選択肢がないと思っている人も、そのことについては皆平等です。
その上で、その宿命を悲しんでせっかくの命をやり過ごすのも、常に「その宿命って本当なの?」と疑いながら、試しにその宿命を裏切って生きるのも、それはあなた次第なのです。
宿命を裏切るということは、ときにご自身の積み上げてきたものをこっそり裏切るということでもあるのです。
どうです? なんかワクワク、ニヤニヤしませんか?
それはめちゃくちゃスリリングでチャレンジングで、そしてめちゃくちゃ遠くまで飛べる翼を手にすることでもあるのです。
さぁ、自分自身の宿命や思い込みを、ご自身で鮮やかに裏切ってみませんか?
コーチなおは、そんなあなたの背中を、緩やかな笑いと共に力強く押すお手伝いを全力でさせていただきます。
<お問い合わせはこちら>
Facebook ページ
「悩む門には福来る!?なおコーチの、花の人生相談~心眼コーチのプレハブ相談小屋へようこそ~」
絶賛更新中!ふっと笑えて楽になる、そんななおコーチの人生相談をお読みいただけます。
2014年
8月
05日
火
「私からあなたへのギフト」・・・なおのコーチングを選ぶ理由とは?
なおのコーチングでは、日常的に鍛えられた黄金の聴覚を、まさにフル活用します。
私には、あなたが実際に発している声、言葉の中には現れない音を聴く力があります。
それは、あなたの微細な心の動きから発せられる音であったり、また、あなたの心の奥底にある喜びや悲しみ、怒りや痛みから、知らず知らずに発せられている音だったり、温度だったりもします。